おもてなし料理
2011年 09月 01日
以前から噂には聞いていて、一度食してみたいと思っていただけに
ほくほく喜んで行ってきました。
彼女とは小学校の時からの同級生。
高校卒業してからはほとんど会っていなかったけど、
先日の同窓会からみんな急接近!
頼りになるし、落ち込んでいるときにイイコイイコ、してもらうと
涙がどばーっと出るような、そんな癒し系の彼女。
彼女の方が私の何十倍をも悲しい思いをくぐってきてるんだけど
どうしても甘えてしまう。
私もそれくらい包容力のある女になりたいけど、
甘えられる人がいるとついつい、、、私には一生無理だな。
タレがまた絶妙な美味しさ。
呉豆腐といえば、黒蜜でデザート、
もしくは味噌乗せておかず、だけど、
一手間も二手間もかかっているこのタレにも惚れました。
干した物や漬けた物、粉類や木の実。
砂糖は極力使わず、玄米の水飴や甘酒とかで甘み付け、
油も控えめに、その分、胡麻や木の実で油分を補うそうです。
トップの写真のちらし寿司も、甘みは砂糖なし。
私も毎度寿司飯を作る度に、砂糖と塩の量に嫌気が差していたけど、
これは砂糖無しでも十分美味しい!
振りかけてある黄色いのは玉子ではなく、、、
なんだっけ?おから?高野豆腐?だそうです。
クルミが乗っててこれがまた美味しいのなんのって。
一応一品持ち寄りだったんで、私は茄子のバルサ味噌持参、
友人は、高野豆腐の煮物、♡とか☆とかクマさんの形にくり抜いた
子供が食べてくれそうな高野豆腐とか切り干し大根とか美味しいもの満載。
家庭的なお料理が並んで、、、この日はドイツ帰りの同級生の男の子(子?)を
もてなす会だったのでした。
んでもって、私たちまでもてなされて、幸せ〜。
ボサノバ風な校歌斉唱でスクラムを組む人たち。
濃く短くより、濃く長ーーく続けていきたいね。
by coo-coos | 2011-09-01 23:53 | cooking