長い間、、、

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101歳の祖母が亡くなりました。
うちの家系のこと、それはもう賑やかな葬儀でした。
100歳超えればお祝いしてもいいくらいですね。
でもやはりお別れは寂しい。
久しぶりの集まりに、お通夜なのに普通の宴会のように盛り上がるうちの一族、、、
泣くときは激しく、楽しむときも力一杯、
この喜怒哀楽の激しさはどうやら血筋のようです。

ばあちゃんから育てられた従兄が読んだお別れの言葉、最高でした。
30年前、就職してすぐにばあちゃんからもらった手紙を読んだのですが、
みんなすすり泣き、いや号泣、係の人まで涙ぐんだ次の瞬間、
ばあちゃんらしい言葉が満載で、大爆笑の渦、、、次にはまた号泣、
ばあちゃんがその場にいて笑わせてくれているような、とても良い式でした。







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100歳のお祝い
の時に作った栞。
お祝いの会の時、みんなが病院へ集まり写真を撮りました。
寝ている時間が多いおばあちゃんだったけど、その時は何故か覚醒。
とてもいい顔で写真に収まってくれたね。
綺麗な着物と共に、たくさんの思い出が詰まったその栞も棺に入れました。


キャンプ最終日にわかったばあちゃんの容態が良くないこと、
みんなが楽しんだ最後の最後に知らせてくれ、
キャンプの翌日、まだGW中、親戚が病院へ駆けつけ、
その二日後息を引き取りました。
そして週末の通夜に葬儀、みんなのGWの楽しみや明けの仕事に支障が出ることなく、
全てが順調に進みました。
ばあちゃんらしい気遣いだねーと感心することしきり。
強い強い強い女性でした。
でもとても優しかった。
女として見習いたいところが沢山ありました。

お料理上手だったおばあちゃん。
たくさんの子どもや孫たちが集まる度に沢山の料理を作ってくれたね。
薩摩おごじょの作る薩摩揚げは最高でした。
みんなが代わる代わる台所へ立っては、つまみぐい。
それでもいつも食卓には沢山のおかず。
今考えるとどれだけの料理を用意してくれたのでしょう。
今でもみんなばあちゃんの薩摩揚げが食べたい、と言います。
買ったもの、もしくは実の娘達でも出せないその味、、、
もう忘れちゃいそうだよ。

おばあちゃん、長い間、本当にありがとう。
母を亡くしてしまった私にしてみれば、
父や兄弟たち、あの年になるまでお母さんが存在していたということは
本当に幸せだったんじゃないかと思う。
お母さんって世界と包み込む、いやそれ以上の存在なんだろうね。

寂しくなったけど、みんな仲良く元気にやっていくから。
安心して見守っていてください。
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by coo-coos | 2009-05-11 23:51 | diary

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